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作品詳細

ブラウザベースの動画制作ソフト『Kotori』

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HTML技術の進展により、Canvasを通じて2D/3D、ベクター/ペイントを問わない様々なグラフィック表現が可能になっているが、商用・フリーソフト含めブラウザベースの動画制作ソフトはメジャーなプロダクトがまだ存在しない。 本ソフトウェアはHTML Canvasに描画した画像を1コマずつ動画出力することにより、ブラウザ上で表示できるあらゆるグラフィック表現を動画化することを可能にする。 画像の動画化はCanvasの画像を1フレームずつブラウザと共にローカルで実行しているffmpegに引き渡すことで実現する。 この制限により本ソフトウェアはウェブサービスでなくnode-webkitによるブラウザ実装のローカルアプリケーションとなるが、将来的には本ソフトウェア自体をウェブサーバー化し、外部ホストから通常のウェブブラウザでアクセスすることにより動画作成サービスのクライド化も目指す。

制作者の情報
作者(チーム名)
順三朗 (@junzabroP)
エントリー済みの賞
技術的なアピールポイント
『kotori』はアプリ開発環境およびアプリ実行環境の両方にnode.jsを採用することにより、数多く登録されている既存のnpmモジュールと連携し、高度な技術を実現することができる。
『kotori』はHTML5で広く使われている高度なグラフィック表現機構であるWebGLやSVGを直接サポートし、これらを使用した動画コンテンツの作成を可能にする。
『AviUtl』や『紙芝居クリエーター』など日本国内で広く使われている動画制作ソフトは複数存在するが、これらの既存プロダクトでユーザーが作成可能なプラグインはLuaというスクリプト言語で作成することになっており、記述性や拡張性がやや制限されている。
『kotori』ではアプリケーション本体も含めて全てをHTML+JavaScriptで実現することにより、動画制作環境を構成するあらゆる部分のJavaScriptによる機能拡張を可能にする。
企画上のアピールポイント
『kotori』は従来の動画制作ソフトの枠にとらわれることなく、簡単に扱えて誰でも動画を作れる、そんなソフトウェアを目指します。HTML5 Japan Cupへの応募を通じて、このジャンルへの開発者の関心が高まればいいなと期待します。
自由記入欄
本ソフトウェアはブラウザベースのデスクトップアプリケーションです。HTML5 Japan Cupでは様々な賞が盛り込まれていますが、残念ながらこのジャンルのアプリケーションにぴったり合う賞が存在しませんでした。今後はより積極的にこのジャンルのソフトウェアを評価してくださるスポンサーを求めたいです。

なお、作品URLは仮のものです。実際のアプリケーションはイベント開催までに作成します。