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作品詳細

SoundTennis

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 音を使ったモバイル端末専用のテニスゲームです。  音が最も低くなるタイミングにあわせてモバイル端末をスイングすると、スイングの仕方によって4種類のボールを打ち分けることができます。  WebSocketを利用した通信対戦ができますので、インターネットに接続できるモバイル端末が2台あれば、隣にいる人とも、地球の裏側にいる人ともリアルタイムに一緒に遊べます。

制作者の情報
作者(チーム名)
河原 翔 (@hahasohaMaint)
エントリー済みの賞
技術的なアピールポイント
 加速度センサ、Web Audio API、WebSocket、jQuery Mobileを併用しています。
 加速度センサを利用したアプリケーションの場合、端末を動かさなければならない為、ディスプレイを見ての状況把握が困難となりますが、Web Audio APIを併用し、ディスプレイを確認せずとも音で状況を把握できるように工夫しました。
 WebSocketを利用しリアルタイム通信対戦を実現しています。
 環境や端末の種類により、ネットワークのレイテンシや反応速度が異なることを考慮し、iOSであってもAndroidであっても、なるべく不平等感が出ないように設計しました。(あえて、スイングをしなくてもボールがリターンするように作りました)
 CPU性能が良くない端末であってもWeb Audio APIのデコード処理に時間がかからないように、音声ファイルに対する加工処理等の工夫もしております。
 サイト内の遷移全てにjQuery Mobileのページ機能を利用してSPA構成とし、サイトから離れない限りは、Web Audio APIの再デコード処理が実行されないようにしています。
企画上のアピールポイント
 多くの人に楽しんで頂く事を意識し、ルールはあえて単純にしました。
 複雑にしようと思えば、スイングを細かく分類し球種を増やしたり、ヒット判定を厳密にしてより反射神経を重視させたりすることは簡単に実現できます。
 が、2014年現在、端末の種類により各種反応性能に相当の差があるため、なるべく反応性能に依存しないように設計をしました。
 近い将来、モバイル端末の反応性能が平準化すれば、よりスポーツに近いHTML5ゲームを多くの方々に提供できると思われます。
 そしてその時、「音」は最重要視すべき要素であると考えています。
 別のアピールポイントとして、本アプリではHTML5そのものの凄さを表せていると考えております。
 私の本職はPF系エンジニアであるためAP開発は得意としておりませんが、今回モバイルファクトリー様のお題を拝見して暫くしてからアイディアを思いつき、そこから全くの開発未経験である加速度センサ、Web Audio API、WebSocketの学習を始め、極めて短期間で本アプリを構築できました。
 HTML5でなければ本期間での開発は不可能だったと考えています。